明治7年 | 丸石製陶所設立、陶磁器製造販売を開始 |
昭和22年 | 合名会社丸石製土工場設立 |
昭和36年 | 丸石窯業原料株式会社設立 愛知県西加茂郡藤岡町(現在:豊田市上渡合町)に原材料脱鉄精製及び粉砕加工製造工場を建設 |
昭和46年 | 狸洞鉱山開発に着手 |
昭和51年 | 長崎県佐世保市に長崎陶料株式会社を設立、加藤高福が取締役社長に就任 高級磁器土及び釉薬製造を開始 |
昭和56年 | 本社工場(瀬戸市)に新鋭機械導入、完全合理化達成、新製品研究開発体制を整備 |
平成7年 | 有用微生物を応用した機能セラミックスの研究開発に着手 |
平成14年 | 合名会社丸石製土工場を、丸石窯業原料(株)に統合併する。 |
平成16年 | 独立行政法人産業技術総合研究所と共同のセラミック多孔体の製造特許取得 |
平成17年 | 愛・地球博を契機に廃棄陶磁器50%利用の粘土を開発。 愛知県陶磁器工業協同組合で『Re瀬ッ戸(リセット)』と名づけ、環境に配慮した循環型社会に向け大きく期待されている。 |